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ネタンダーズ『Never My Love』(私家版)
1998年製作。日本を代表するギタリスト塚本功率いるネタンダーズの手作り写真集。ポスター、ポストカード、シール付きの盛り沢山。まだMacが68系だった頃の作品。ホッチキスで製本。 


竹内直『Raoture』
ラプチャー(携挙けいきょ)とは、イエス・キリストの再臨時に得られる歓喜の意味だとか。収録のKOKIRIKO(こきりこ節)は日本ジャズ史に残る名演奏。シュールにマグリット風に。


SAXOPHOBIA『シェルブールの雨傘』
ジャズサックスカルテットSAXOPHOBIAの2ndアルバム。サウンドプロデュースにオノ・セイゲンを迎えた意欲作。タイトル曲でもあるフランス映画『シャルブールの雨傘』からイメージ。黄金色のまぶた。


 
立川談志『落語のピン』
テレビ制作スタッフ時代の仕事。芝浜、紺屋高尾、品川心中...家元談志のすぐそばで緞帳を上げ下げしながら拝聴した超名演の数々。もっとも脂の乗っている時期の談志。

UWF復活興行第二弾『U-SPIRITS agein』
前回の大反響を受けて開催されたU-SPIRITSagein。メインはリングスVSパンクラス。金原弘光VS近藤有己のUWFルールでのMMA。古代ローマのパンクラチオンとUWFとMMAの輪廻。
 

 
大野雄二@吉祥寺サムタイム
大野雄二&ルパンティックファイブのサムタイムライブ。カリオストロの城のテーマ"サンバ・エンペラート"をボーナストラックで収録してます。大野雄二&ルパンティックファイブ 井上陽介(b) 江藤良人(dr) 松島啓之(tp) 鈴木央紹(sax) 和泉聡志(g)
 

 
アルソ出版『THE SAX』
サックスの専門誌。紙面デザインを担当。

 
 


大野雄二@吉祥寺サムタイム
大野雄二@吉祥寺サムタイムのポスター。大野雄二といえばご存知ルパン三世!2ndのスタイリッシュな峰不二子を、原作的世界観のサムタイムで踊らせたイメージ。原作と2ndの夢の共演!


中本マリ『SELF COVER』
80年代不動の人気を誇った伝説のジャズボーカリスト中本マリさんのコンセプトアルバム。ボーカルとギターのDUOで新しい世界観を構築したセルフカバー集。コンセプトを端的に表現したマイク一本のデザインは、マリさんご本人からご提案いただいたもの。

 
 


 
埴谷雄高『不合理ゆえに我信ず』
埴谷雄高の自作朗読にサキソフォビアの音源を遊び心で重ねたもの。「薔薇、屈辱、自同律....つづめて云えば、俺はこれだけ.....」
 

タモリの音楽は世界だ
テレビ制作スタッフ時代の仕事。タモリさん司会によるクイズ番組。生バンドを起用したりMacintoshでクイズを出したりと当時としては先鋭的な番組。タモリさんこそ音楽そのもの。
 

ネタンダーズ『衝動』
ネタンダーズの5枚目のオリジナルアルバム。ネタンダーズらしい荒削りな作品。写真集(私家版)タイトルの"Never My Love"収録。この暗すぎるジャケット写真(笑)は、蒲田のジャズ喫茶"直立猿人"で撮影。

 


 Wornell Jones
ベーシスト、ソングライター、ボーカリストとしても活躍するウォーネル・ジョーンズ。オメガトライブ、松田聖子、原田真二、ANRI等をサポート。公式サイト製作。


竹内直『Obsidian』
世界でも珍しいバスクラリネットによるJAZZアルバム。ピアノに山下洋輔を迎えた作品。タイトルの黒曜石(オブシディアン)とは旧石器時代からナイフやヤジリとして使用された火山岩の名前。世界文明の礎となった黒曜石の光が、地響きのようなのバスクラの音色に重なる。 

 
 


 
アルソ出版『THE FLUTE』
フルートの専門誌。紙面デザインを担当。

 
 


 
酒井俊『満月の夕』
東日本大震災直後に開催されたチャリティーJAZZライブより。「演奏を通じてなにか役に立ちたい」という多くのミュージシャンの声を受けて急遽企画されました。岡 淳(sax) 井上JUJU博之(sax) 竹内直(sax)
 

Dropkick vol.6
U-SPIRITS全試合収録のDVD付き。興奮の入場式から中野龍雄の第一試合、セミファイナルの高山善廣VS高橋義生、そしてメインを飾るのは金原弘光VS鈴木みのる。
 
 

SAXOPHOBIA『モーターサイクルに跨る女』
サキソフォビアがクラブミュージックとコラボするとの噂を聞きつけ(笑)作ったイメージ。ご覧の通り元ネタはアラン・ドロン主演『あの胸にもう一度』のマリアンヌ・フェイスフル。ちょっとSFちっくに。Tシャツにして販売したり。


ジャズフォー・東北
被災地に生のジャズを届けるために集まった有志による「ジャズ・フォー東北」。ソニーのデンスケで録音されたライブアルバム。「ジャズとは生でしかありえない。」そんな言葉さえ浮かぶ生々しいアルバム。
 

サキソフォビア『A Night at SOMETIME』
サキソフォビアのホームグラウンド、サムタイムで収録されたライブアルバム。ホームらしくリラックスした音の渦が大変ここちよく、必殺のレパートリーがたたみかけられている。ぜひサムで体験してほしい。
 

清水絵理子『SORA』
ジャズピアニスト清水絵理子のリーダー作。美しいの一言に尽きる作品。空そのものが虹のようなジャケット写真の元写真はスリランカで撮影したもの。裏ジャケットのどこかに絵理子さんの愛猫が隠れてます。

 


江藤良人『スリーアクト・プレイ』
ドラマー江藤さんリーダーによる2ndアルバム。三人の凄腕ギタリストとの共演作。和泉さん、中牟礼さん、藤本さん(オレンジペコー)の三色の音の光。
 

UWF復活興行『U-SPIRITS』 
プロレスに革命を起こし社会現象になったUWFの復活イベント。金原弘光選手の20周年を記念した大会。デザインはUWFらしく格調高くオシャレっぽく。 
 

 
U-SPIRITS記者会見
U-SPITSの記者会見の模様。当時まだ新宿にあったDEEPの道場にて収録。記者会見もプロレスの醍醐味のひとつ。そしてUWFこそ言語表現にその魅力がある。昔からファンだった記者さんたちに会えたのも嬉しかった。
 

 
ネタンダーズ「嘆きのトロンボーン」
どこだったか忘れてしまいましたが、名曲「嘆きのトロンボーン」のリハ風景。演奏終わりに塚本さんが「これが本番だったら良かったね(笑)」とひとこと。なんとも美しい壊れっぷり。
 

JAZZ FOR EVERTBODY
吉祥寺サムタイムのワンコインイベントのフライヤー。毎号毎号コラージュコラージュ。


緑川英徳『YouMust Believe In Spring』 
緑川さんのサックスと中牟礼さんのギターといういぶし銀な組み合せのアルバム。ものごとは最終的に"自然"へ行き着くことをそのまま体現しているような作品。ジャケットの写真は緑川さんによるもの。 

 


岡淳『マグネティック・モーメント』
モックヒル・レコード主宰の岡さんによるリーダー作品。タイトルが示すように磁石のような運命に引き寄せられた作品との事。写真は大晦日の吉祥寺サムタイムでのワンショット。
 

U-SPIRITSagain ポスター
お馴染みの力道山とデストロイヤーの4の字固めの写真イメージで製作(笑)。ごぞんじUの象徴、レガーズとアキレス腱固め!かっこいい!


 
竹内直「kokiriko」
アルバム「セラフィナイト」発売時のPV。横浜赤レンガ倉庫モーションブルーで収録。いつだったか直さんが「この曲を演奏するためにライブをやっていると」話されていいました。精神性の高い一曲。
 

アルソ出版『THE Clarinet』
クラリネットの専門誌。紙面デザインを担当

竹内直『セラフィナイト』
竹内直カルテットによる横浜赤レンガ倉庫モーションブルーでのライブ録音。『セラフィナイト』とは天使の羽のような模様をもつ天然石の名前。年輪のもつ必然的不規則性を表現。
 
 

AKEMI『12人の女たち』
12曲の歌に12人の女の物語がこめられたアルバム。AKEMIちゃんの素直な歌声は、どことなくアジア的な巫女さん的なイメージが想起されます。

 


ネタンダーズ『THE NETANDERS』
名曲ばかりの二枚組アルバム。歌詞カードに沢山の写真を使用。裏面にあたるDISK2の歌詞カードは砂漠をモチーフにしたコラージュ作品。リトルチータさん曰く『チェコのアニメみたい!』とのお言葉をいただきました。

サキソフォビア『世界中のこどもたちが』
サキソフォビアと28人の子供たちとの共演アルバム。「世界中のこどもたちが」「雨ふりシンフォニー」など名曲がいっぱい。一緒に声を出して歌うのがオススメ。
 
 

サキソフォビア『4』
結成16年を迎えた「サキソフォビア」の久々の新譜。タイトルの「4」が意味するようにひとつの到達点的な作品。
 

中川ひろたか『ジャズ・ナイト』
童謡『世界中のこどもたちが』『にじ』等の作者中川ひろたかさんによるジャズアルバム。60年代的(クレイジーキャッツ的というか)ナンセンスギャグの匂い。中ジャケ写真を担当。
 

ウォーネル・ジョーンズ『松田聖子メドレー』
ウォーネルさんからのご提供動画。松田聖子にかかわらず、ウォーネルさんは僕が大好きだったミュージシャンとの共演がいっぱいです!
 
 

ネタンダーズ『ロックンロール/ワルツブルー』
甘くほろ苦い2曲。歌詞カードにはコラージュで、朝の光。灯台と海。街の風景...をちりばめました。まさに青春のシングルカット。